【総務部】第9回 全青税理事会(2022/2/12千葉理事会)

千葉青税の山崎です。

2月12日(土)、千葉県市川市にある山崎製パン企業年金会館にて、第9回理事会が開催されました。
今回も、会場リアル参加とZoomオンライン参加のハイブリッド形式で行われ、会場の参加人数は7人のみと、最小限に抑えての開催となりました。

審議事項は、
①税理士試験制度についての意見書について
②2022年全国大会予算及び動員目標について
③2023年シンポジウム統一テーマについて
の3つでした。
特に、①の税理士試験制度について、一番時間をかけて熱い議論が交わされました。
合格者の受験回数が約10回(約10年)と言われ、税理士試験の受験者数も減少トレンドのいま、各々、「どうにかしたい」「どうにかしなきゃ」という熱い思いを持っているのがひしひしと伝わってきました。
また、③のシンポジウムのテーマも「社会の電子化と税務の共存」に決まり、「今後の社会情勢を踏まえるうえで電子化移行への流れは絶対的といえる」いま、とてもよいテーマに決まったのではないでしょうか。

審議事項に続いて、報告依頼事項、協議事項も無事に終了し、理事会は予定より少し早く閉会となりました。
早く、社会情勢が落ち着いて、リアルで会えて、理事会後に飲食しながらコミュニケーションを取れる日が来ることを祈っています。 

以上、千葉理事会レポートでした。

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