8月19日(土)、拡大法対策部会及び国際部会が名古屋のウインクあいちで開催されました。
拡大法対策部会は10：00～17：00、国際部会は13：30～17：00の長丁場でしたが、拡大法対策部会は近年では稀にみる大人数のご参加を頂きました。
今年度の法対策部会は、高橋紀充会員（東京）を部長、山口裕己会員（埼玉）を税理士対策委員長、濱田誠二会員（近畿）を税制対策委員長、安藤克哉会員（東京）を納税環境委員長、として活動していきます。
拡大法対策部会では高橋部長を中心に今年度の方向性などを説明、確認を行いました。
本年度の法対策部の主な活動は税理士対策委員会では、税理士の欠格事項の整理や、税理士の業務の範囲（名称独占・無償独占を含む）を中心に、税制対策委員会では、税制改正要望書の作成を中心に、納税環境委員会では、過去に作成した納税者権利憲章の整理、換価の猶予など滞納に関する制度を中心に活動を行います。
また、仙台ミーティングの開催の可否についても話し合いがなされました。
また法対策部、国際部合同により韓国税務士考試会との勉強会についてそれぞれの役割分担、当日の流れについて確認が行われました。
国際部が久しぶりの合同勉強会に一生懸命取り組んでいますので、お時間がある会員の皆様は是非ご参加をお願いいたします。
今年の法対策部は、全ての部会を拡大開催することも決定しました。つまり、法対策部員以外の理事も事前承認なしに参加できる形となります。また、全青税理事以外の全国の会員の皆様もオブザーバー参加歓迎しておりますのでよろしくお願いいたします。
