皆様、こんにちは、あるいはこんばんは!
近畿青税の山田です。
去る令和5年2月11日(土)に京都市で全国青税の理事会が開催されました。
全国的にも寒波に見舞われ大変なところ、多くの理事の皆様が京都までお越しいただきました。本当にありがたいです。せっかく来ていただいたからには、是非とも京都を、そして近畿を堪能してもらいたいものです。
もちろん、行動制限がなくなってきたとはいえ、なかなか会場まで来れない理事の皆様も参加いただけるように、今回も理事会はZOOM併用のハイブリッド形式での開催でした。この形式は行動制限下での運用に限らず、多くの方が気軽に参加することができるメリットもあるので、できる限り継続していってもいいと個人的には思います。
今回の議案の目玉は、何と言っても「令和6年度税制改正に関する要望書」でした。藤原法対策部長及び伊藤税制対策委員長をはじめとする法対策部の皆様は、午前から集まって部会で熱い議論を交わして、直前まで練りに練ってきた議案書なので、読み応え十分の内容となっていました。
他には各種報告事項や、全国大会と同時開催されるシンポジウムについての議案がありました。その中では、何かと我々の業界を騒がしているインボイス制度に関する意見募集があり、実務サイドからの様々な意見がありました。
ただ、今回の理事会は皆様がスムーズな進行にご協力いただいたおかげで、予定よりも1時間も早く終わることができました。私のグダグダな進行にも関わらずです。いやあ、青税会員の皆様は本当に優しいです(笑)。時間にゆとりもあったせいか、この後の懇親会では多くの方に参加していただき、京都の夜を満喫していただきました。設営をしてくれた近畿青税京都支部の皆様、本当にありがとうございました。
立春を超えたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますが、どうか皆様におかれましてもどうぞご自愛くださいませ。