神奈川青税の坂田です。
1月23日(日)13:30より全国青税の神奈川理事会が開催されました。
神奈川理事会といいましても、新型コロナウイルス感染者の急増により前々日の21日にまん延防止措置が適用され、Web理事会への変更を余儀なくされました。
そんな状況ですが、議論は白熱しています。
審議事項としては、まず、本年8月開催予定の全国大会の予算と動員数についてです。
今年は定期総会と研鑽事業の同時開催かつ感染者が増えてきているという中ですので検討事項が多いですが、全体で作り上げていく行事ということで様々な意見が飛び交いました。
動員数については現状では各単位会で明確な目標人数を設定できず来月に持ち越しとなりました。
令和5年度税制改正に関する要望書についての審議では、消費税の複数税率廃止やインボイス制度などについて今まで出てきた意見をまとめあげ、今期の要望書として承認可決されました。
また、この時期は次期会長を決定する時期となっており、近畿青税の山田隆一会員に決定しました。
このような大変な状況ですが青税活動を継続していくために次期会長が決定したことは非常に喜ばしいことだと思います。
最後に、、、ついに第6波到来となり、更にはこれから確定申告時期ということで大変な状況は続きますが、青税活動を継続するため今後も会員間の協力が必要不可欠です。
会場開催ができるその日までweb開催でも今日のような活発な理事会を開催できていけるといいですね。
以上、Web理事会(神奈川代替)レポートでした。