【総務部】第8回 全青税理事会(東京理事会)

令和2年1月19日(日)、東京税理士会館にて
全国青税理事会を開催しました。

ミゾレ混じりの冷たい雨が降る前日とはうってかわり
穏やかな冬日和でした。

理事会議長を担当した東京青税の高橋千亜紀が
理事会報告をいたします。

事会に先立ち午前中は
地下会議室にて国際部会
2階会議室にて法対策部会と組織部会を行いました。

私、組織部会の副会長でもありますので
午前中より組織部会に参加しておりました。
組織部会では
今後の全国大会とシンポジウムのあり方について
新しいスタイルを模索中です。

この2大会を同日開催するための実行委員会を立ち上げてみよう
という流れに今、なっております。
長く続いてきたものを変える時は必ず反対論はあり
変えるには勇気がいります。
でも、新しい一歩を踏み出してみなければ何も変わらない
という思いで
戸塚組織部長率いる組織部会にて、ああでもない、こうでもない
と話し合っておりました。

隣の法対策部会では
令和3年度税制改正に関する要望書について
議論しておりました。
税制についても、こうあるべき論は人ぞれぞれであり
これをとりまとめるのは難儀な仕事ですね。

国際部会は階下で開催しておりましたので理事会報告で聴いた話ですが
全国青税の国際部の歩みについて
元国際部長の先輩からレクチャーを受け
今後の国際部としての活動指針を改めて検討したようです。

そして、お昼休憩をはさみ
午後1時半から理事会はスタート。

三谷会長は毎回、理事会冒頭あいさつにて
前回理事会から今回理事会までに
会長としておよばれした他士業団体主催の会や
日税連の会議報告など、我々の代表として活動した報告を
ペーパーにまとめて配布しています。
改めて文書に列記された活動記録を見ると
全国津々浦々飛び回っている様子が伝わります。
会長は本当に自分の時間がないですね。
頭が下がる思いです。

さて、理事会は
昨秋、埼玉で行ったシンポジウムの会計報告から始まり
今夏、岐阜で開催予定の全国大会の概要説明、中間決算報告
今秋の名古屋開催予定のシンポジウムテーマ決め等
議題は盛り沢山でした。

そしてなんとか夕方5時に終了し
代々木駅近くの 鮨のだり半にて懇親会。

旬の魚介類が豊富で、それに合う日本酒も美味しいこのお店は
いつ来ても満席です。
日曜だというのに、相変わらず満席でした。
45名もの大勢でギュウギュウ詰めでしたが
食事は満足いただけたのではないでしょうか。
さすが繁盛店は期待に応えてくれました。

次回の理事会は、2月8日(土)大阪です。
では来月の再会を楽しみにして、さようなら。

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