ブログをご覧のみなさんこんにちは、近畿の和田です。
去る2018年10月2日(土)に第5回近畿(京都)理事会および韓国税務士考試会との勉強会がTKP京都四条烏丸カンファレンスセンターにて開催されました。
京都での理事会開催は久しぶりです。
なんと言っても京都は私の地元であります。
ようこそおいでやす(^^)
さて、理事会がスタートし、初めに8月の東京大会の決算報告が承認されました。
手塚実行委員長をはじめ東京青税の皆さま、本当にお疲れ様でした!
今回メインの議題となったのは、「消費税率の引上げ及び複数税率導入中止を求める緊急意見書」の提出、および「消費税率の引上げ、消費税の複数税率の導入に反対する署名」活動を行うことでした。
反対運動も今が正念場!どちらも承認可決となり、これから全国の単位青税が力を合わせ、署名活動が始まります!
詳細は一つ前の書き込み、10月15日の前田会長のコメントをご覧ください。
理事会終了後、韓国税務士考試会の皆様が会場に到着され、勉強会が始まりました。今回のテーマは「日韓両国の事業承継税制について」。
考試会からは家業相続控除を中心とした家業承継の税制支援についての解説、全国青税からは特例事業承継税制についての解説がされました。両国の制度を比較しながらお互いの長所・短所を知り、活発な質疑応答が交わされ、今回もたいへん有意義な勉強会となりました!
勉強会のあとは懇親会へ。
久しぶりにお会いした考試会の皆さまと再会の喜びを分かち合う!お酒もどんどんすすみました!(笑)
このあとの2次会もとても盛り上がったようです。
次回の理事会は引き続き近畿での開催。皆さま、神戸シンポジウムでお会いしましょう!
近畿青税代表幹事 和田泰裕