前回に引き続き、広報部長の山本です。
(理事会が開催できないため、当初予定者に代わり広報部でブログを担当しています)
5月9日、本来であれば初夏の仙台、
青葉通りの若葉の木漏れ日をくぐり、理事会会場で
皆の笑顔に会えていたはずの昼下がりです。
前回に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
ZoomにてWeb理事会を開催しました。
今回の参加者は50名近く。
この自粛期間はあちこちでWeb会議が行われているせいか、
皆それなりに順応できており、スムーズに議事進行に進めるようになっています。
しかしWebカメラはどうしても少し下からのアングルになりがちですね。
もう少し映りの良い角度、明るさ、視線など研究したいと思います。
さて今回の議題ですが、中心となったのは8月に予定している全国大会の開催可否。
この日までにすべてのリスクが払拭されることはやはり想定しにくく、
代替的な手段の模索が行われました。
全国青税のような規模になると、様々な境遇の会員がいます。
すべての会員が議決権行使を容易に行う方法を考えるのはなかなか難しいものです。
ICTの活用、よく言われますが、すべての会員が使える状況かどうかはわかりません。
全体を見据え、個々の手段の性質を理解した上で、シンプルな方法を選びます。
デジタルの良さ、アナログの良さ。こういう時に再確認出来るものです。
結論は、近日中に正式に報告されるかと思いますが、
理事会でたくさん議論した上での結論だということでご理解を頂ければ幸いです。
またこのほか、今後の理事会や韓国税務士考試会との勉強会など
延期された行事のスケジュールや
全青税HPのリニューアルについても話し合われました。
13:30~17:00過ぎまで、みっちり議論した後は、懇親会へGO!
・・・ができないのが残念です。
仙台といえばやっぱり牛タン、柔らかそうなど真ん中から行っちゃおうか。
肉汁が柚子胡椒の香りと絡んで奥歯から広がったところに冷たいビールをば。
よし次の仙台理事会絶対行こう。