【国際部】震災に対してのお見舞いを頂戴いたしました

■当連盟の友好団体である「韓国税務士考試会」の会長より
今回の震災に対してのお見舞いを頂戴いたしました。
(2011年3月28日受信)

————-

日本青年税理士連盟
会長 片山泰宏 様

貴連盟の益々のご発展を祈念申し上げます。

去る三月十一日に発生した日本東北部地域の大地震に驚かれ、
その克服の為に大変ご苦労されていることと存じます。
私たち会員と我が国民も大変心を痛めております。
また、秩序を保ち整然と苦難を克服されている日本の方々から
多くのことを学んでおります。

わが国にも過去辛い時期がありましたが、
報道機関やボランティア団体主催の募金会場には多くの人が集まり、
過去苦しい思いをした方々も、日本の一日も早い復興と繁栄を祈っています。

我が韓国税務士考試会と日本青年税理士連盟は、
1992年から交流を始め、
2000年8月5日の友好協定締結を経て現在に至るまで、
両団体が相互の発展のために多くの努力をして参りました。
2003年秋には、わが国が台風により大きな被害を受けた際に、
日本青年税理士連盟から水害義捐金を頂き、
その関係はより近いものとなりました。

今回被災され苦しんでおられる方々に対して、
青年税理士連盟が行う支援計画がありましたら、
微力ながらご協力したいと考えております。
是非その状況をお知らせください。

今回の地震で被害を受けた会員がいらっしゃらないことを心から願いながら、
これからも両団体が相互協力し、益々発展していくことを祈念いたします。

ありがとうございます。

韓国税務士考試会 会長 金完鎰

タイトルとURLをコピーしました