近畿青税の辻田学です。
12月12日(日)の13:30より全国青税の近畿理事会が行われました。
今回の理事会も会場とZOOM併用によるハイブリッドでの理事会でしたが、最近のコロナの落ち着きもあってか、たくさんの方に会場参加していただき非常に盛り上がりました。
私自身も現地での参加は1年以上ぶりになります。
ハイブリッドの理事会がすっかり定着し、今後もこの形での運営が続いていくでしょうが、久々に現地参加してみて、会場の熱を直接感じることができる現地参加はやっぱりいいなと感じました。
審議事項として、2022年、2023年のシンポジウムについて議論しました。
2022年のシンポジウムは、全国大会と同時開催という今までとは違う形での開催になるため、様々な意見が飛び交い、これぞ青税という熱い議論が交わされました。
また、協議事項として、令和5年度税制改正に関する要望書について議論しました。
消費税率引き下げに関する事項などを中心に様々な意見が出ました。
私は議長として参加しましたが、某近畿青税代表幹事より「声が暗い!」と指摘されショックを受けましたので、明日から鏡の前で発生練習しようと思います。
理事会の後はお待ちかねの懇親会。コロナの制限がない状況での懇親会は何か月ぶりでしょうか、30人近くの参加があり、久しぶりに大盛況の懇親会となりました。
今後もこの状況が続くことを祈っています。
以上、近畿理事会レポートでした。