副会長の髙井(岐阜青税)です。
第11回全青税理事会を岐阜県岐阜市のハートフルスクエアーGにて開催しました。
5月8日に新型コロナウイルス感染症の扱いが5類に変更されて、私も含めみなさまそれぞれの思いを持ちながらの理事会出席だったことと思われます。
これまで行われてきた行動制限の中でも、より良い税制を目指すための提言活動を継続してきましたが、また新たなスタートと思い活動をしていければと思います。
さて、理事会においては議長の大役を仰せつかりました。
会議においては時間通りに進行することも大事ですが、今回は、可能な限り出席した理事のみなさまに発言をしてもらうように、指名するなどの工夫をしてみました。
このやり方に賛否があったことはいうまでもありませんが、複数の審議事項や協議事項につきまして、さまざまな意見が出たのが良かったと思っています。
みなさまのご協力により活発な議論ができたことに感謝申し上げます。
理事会終了後は懇親会を開催しました。
元厚生部長の私としてはこの時間はなんだかそわそわします。やはりせっかく時間を共有するのですから、有意義な交流の場にすることが、全青税の継続・発展につながるものと確信しております。これからの厚生部長の活躍を期待しております。
理事会中は難しい話をしていたみなさまが、懇親会になると、さっきまでの発言は何だったんだと思うくらいの会話をしているところを見ることができ、やっぱり同じ人間だったんだと少し安心したのは私だけではないかと思います。
締めの挨拶、ウケてよかったぁ。
毎回思うこととしまして、全青税理事会に出席し様々な人と交流することが、自分の生活の刺激になっています。
まだあまり出席したことがない理事のみなさま、次の理事会に出席してみましょう。
新たな発見があると思いますよ。