2016年10月1日代々木全理連ビルにて、韓国税務士考試会との勉強会を開催いたしました。
今回のテーマは「インボイス制度等に関するクライアントへの対応」
消費税導入以来約40年間、一貫してインボイス制度を採用している韓国はIT化を徹底しています。申告納税方式を特徴とする日本においても、 インボイス制度導入後は更なるIT化が進む予感大で、かなり関心が高いテーマです。
満員御礼!韓国からは例年より多い19名を迎え、勉強会が熱気ムンムンでスタート。
笑顔であいさつする水野会長
流暢な日本語であいさつをされる丘会長
全青側の発表は土屋国際部長が行いました。
質問を待ち構える妹尾法対策部長
考試会側の発表は崔国際副会長
資料を確認しながらの質問をする水野会長
質問をする仙田名古屋青税会長
それに対し、崔国際副会長、李総務副会長、郭企画副会長が回答をしてくださいました。
日本にきて感じた消費税に関する疑問をする考試会会員
沢山の質疑応答がありましたが、残念ながら時間の関係で途中で締め切り、勉強会終了となりました。